*以下はあくまでセッションの流れの目安です。 セッションが必ずこのようになるということではありません。
実際のセッションでは、そのときの受けられる方の瞬間瞬間の状況の変化に応じて臨機応変な対応をさせて頂くようにしています。その意味でも以下の内容はこちらでのセッションにおける重要なポイントとして捉えて頂けると幸いです。
ご自身の状態についての具体的なご質問・ご相談は個別に　info@officechu.com　までお寄せ下さい。
（ちなみに以下は主に’心’をベースにしたセッションの目安です。’身体’についても基本的な流れは同じです。）

1. ’今、あなたがどんな状態（心・身体、日常生活において）にあるのか？’、’Office CHUでのセッションにてどんな点をサポートしてもらいたいのか？’ などセッションを受けられる主な動機について事前にお伺いします。（セッション前にメモやメールなどにて頂けるとありがたいです)
   
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2. (1)とは別に、セッションを通じて最終的に’どんな自分になっていきたいのか？’、’ほんとはどうなりたいのか？’（それが現時点でできる・できないに関わらず）ということを伺います。
   （あなたが求めている’楽に生きられる（将来の）自分自身のイメージ’について伺います。）
   
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3. (1)と(2)をベースにできるだけ楽なままで現在の状態がよい方向に変化していく方法を探っていきます。（どういう状態が自分にとって楽なものなのか？ということを伺いながら進めていきます。)
   
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4. (3)を大前提としながら、どうしても直面していかないといけないいわばネガティブ(と呼んでいる) なものには最小限向き合っていきます。（痛みや不快感、つらさ・悲しさなどと出会うときもあります。）
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5. (4)で向き合うネガティブ(と呼んでいる)なものは、過去の物の見方がそのまま更新されずに置き去りになっているものがあったり、あるいはその時々に表現できなかったネガティブ　(と呼んでいる)感情として、いわば風船を膨らませる空気のように、一定量、自分の心の中に長年蓄えられてきたものもあります。そのため、その存在に意識を向け、一定時間それを感じて見ることにより、それが軽減されたり、新しい物の見方が生まれてきたりすることがあります。
   
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6. セッションをひとつのきっかけとして、’日常での自分の変化’に意識を向けていきます。
   （身のまわりの人間関係、出来事、環境などとの関わりの中での心・身の変化、物の捉え方の変化など） (’自分ノート’のようなものを一冊作っておくことをおすすめします）
   
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7. 次回のセッションは前回のセッション後の日常での体験（6)をお話頂くところから始めます。
   
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8. 毎回のセッションは常に’今のあなたにとって一番気になっていること’を入口として始めていきます。ときには、(5)のように、過去の出来事などに意識の焦点が移っていくこともありますが、終了前には必ず、’今のあなた’が納得のいく形を出口として、日常の生活に戻っていかれるようなサポートを心がけています。
   
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9. ゴール（自分のめざすところ）に囚われすぎることなく、自分自身が日々の小さな変化の階段を 一段一段確実に登っている’実感（体験）’をひとつひとつ積み重ねていきます。
   
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10. 平均的なセッション間隔は週1，月2 or 月1程度ですが、セッションを積み重ねていくと、 状況を見ながら、より長い間隔でのセッションを提案していきます。
    
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11. 最終的にはご自身が’これでいいんだ’と納得できた段階でセッションが一旦完結します。
    (ころあいを見て、こちらから一応の区切りを提案させて頂くこともあります。）
    
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12. 初回のような大きなテーマ（課題）がなくても、’日常での自分自身を確認する場’として定期的（月1 or 年数回など）にこちらに来て頂くというご利用の方法もあります。